2008/05/26

ポピー畑と常念岳


毎年ここで写真を撮るのが恒例となりつつあります。

先日、常念岳の「万能鍬」の雪形のカタチが融けて崩れつつあるようだ、というようなことを書いたのですが(→2008,05,21 「きょうの常念岳」)、きょう見たところ、以前よりもクッキリとしたカタチになっているような気が・・・。


  • 常念岳の「万能鍬」の雪形の写真を載せておかないことには説明不足ですよね〜。赤い楕円の中に3本刃の鍬が刃を上向きにした状態で見えるかと思います。

  • この「万能鍬」の雪形の場合は、雪の白色が模様となっているので「ポジ型」の雪形ということになります。逆に山の地肌が模様となっている場合は「ネガ型」と呼ばれます。