安曇野から眺める常念岳
昼過ぎに撮った写真です。常念岳の右側に見えるハズの横通岳は雲の中です。ということで、左側の蝶ヶ岳に続く稜線のほうを多めに入れてみました。
雪が少ないですね〜。
昼頃に撮った写真です。常念岳山頂に雲が少しかかってしまっていたのが残念ですが。
雪の量は増減を繰り返しているような感じです。
昨年の12月2日に撮った写真(→2008,12,02 「常念岳と横通岳」)と比較すると、雪の量が全く違います。
きょうの正午過ぎに撮った写真です。常念岳山頂付近の雪は、また少なくなってしまったように見えます。
午前中に撮った写真です。雲がいくつか浮かんでいましたが、幸いにも山頂が姿を見せてくれていました。
これほどの青空でも、数時間後にはどんよりと曇ってしまい、雨が降り出してくるのですから、わからないものです。
午前中に撮った写真です。きょうは北アルプスの山々がよく見えていました。
手前の畑の緑色は麦です。
きょうの朝に撮った常念岳と横通岳です。横通岳の右側には小さく大天井岳も見えています。
朝日を浴びて、雪が少し赤みを帯びた白色となっています。
写真全体が白っぽくなってしまっているのは、すぐ近くで行われていたたき火の煙に包まれてしまったからです。
朝7時半頃に撮った写真です。この時期としてはいつもより雪が少ないように感じるのですが、どうでしょうか。
中央が常念岳。右が横通岳。さらにその右側に大天井岳が少しだけ見えています。
きょうは、北アルプスの山々が遠くのほうまでクッキリとよく見えていました。常念岳や横通岳の山頂も、白馬方面の山ほどではありませんが、雪で白くなっていました。
いつもよりも南よりの場所で撮った写真です。この場所からだと、常念岳が少し扁平な感じに見えています。
ススキをこれだけまとめて残しているというのは、何か理由があることなのでしょうか。
雪で白く見えているのは大天井岳です。
雲がいい感じで浮かんでいました。
昼前に撮った写真です。左側の常念岳山頂が少し雪で白くなっています。
右側のハッキリと白く見えているのは大天井岳(付近)です。
少し霞んでいますが、それでもよく見えていました。
紅葉が下のほうまで降りてきているのがわかります。
田植えシーズンの頃だと、ここで写真を撮っている人が大勢いますが、この時期は静かなものです。安曇野では珍しくなった茅葺き屋根の民家。しかも現役ですからね〜。
水草が所々に見えるほどまで水量が減っています。
後ろに見えているのは常念岳と横通岳です。横通岳の右側には、白くなった大天井岳も小さく見えてます。
10時半頃に撮った写真です。今朝は常念岳や横通岳の山頂部分が冠雪しているのがハッキリとわかったのですが、この時間になると、すっかり消えてしまっています。
横通岳の右側に大天井岳の山頂が雲の間から少し見えているのですが、そちらは雪で白くなったままです。
午前中に撮った写真です。
中央の田んぼではハザ掛けの作業が行われていました。
ずっと雲に隠れていたのですが、夕暮れ時になってようやく姿を見せてくれました。
常念岳など北アルプスの山々は昨日と比べると少し霞んでいましたが、それでもこのようによく見えていました。
昨日訪れた大町市の中山高原ではソバの花は幾分くすんだ色になっていましたが(→2009,09,20 「中山高原のソバ畑」)、安曇野市ではまだ眩しいばかりの白さが続いています。
午前中に撮った写真です。左側が常念岳、右側が横通岳です。
中央のやや右側が常念岳です。左側は蝶が岳に続く稜線。空の青色がキレイでした。
雨上がりということで、雲がいい雰囲気を創り出してくれていました。この写真を撮ってすぐにこの場所を離れてしまいましたが、その後も夕焼けというほどの朱色には染まらなかったようです。
日没後の常念岳と横通岳です。きょうは、珍しく西の空にほとんど雲がありませんでした。
日没後の常念岳と横通岳です。もう少し紅く染まるかと思ったのですが、このまま暗くなってしまいました。
午前中に撮った写真です。左端が鍋冠山で、右端が餓鬼岳です。
雲が面白いカタチになっています。
ちょうど昼頃に撮った写真です。久しぶりに常念岳と横通岳が揃って姿を見せてくれました。
きょうの夕方に撮った写真です。この二つの山が揃って姿を見せてくれたのは、随分と久しぶりのことのように思います。
午前中に撮った写真です。かなり霞んでいますが、残雪の状態はそこそこわかるのではないかと思います。安曇野から見える東側斜面に限っては、横通岳のほうが雪が残っている感じですね〜。
夕方、常念岳などが姿を見せてくれました。逆光でわからなかったのですが、残雪はもうほとんど消えてしまったのでしょうね〜。
かなり霞んで見えています。残雪が少なくなってしまって、常念岳の「万能鍬」の雪形ももう原型をとどめてはいません。
太陽が常念岳の右側の雲に隠れた直後の写真です。
畑の縁に沿って植えられている花が民家のほうまで続いていました。
朝から北アルプスの山並みが遠くのほうまでよく見えていました。
常念岳の「万能鍬」の雪形ですが、雪が無くなって途切れてきています。
電車は、大糸線を松本駅方面(この写真では左の方向)に向かう115系です。この115系という電車の製造開始は、なんと1963年から。1983年までの20年間に約2,000両も製造されたそうです。
常念岳に現れつつある「万能鍬」の雪形です。残雪の白色が模様となるポジ型の雪形で、フォークのような三本の刃先をもつ鍬が見えています。
「常念坊」の雪形(→2009,05,12 「常念岳の常念坊」)のほうは、カタチがわかりにくくなってしまっています。
午前10時くらいに撮った写真です。一部に青空が見えていますが、しだいに雲が増えてきている時です。山のほうでは雨が降っているようにも見えたのですが、どうだったのでしょう。
午前9時頃に撮りました。蝶ヶ岳方面から常念岳、そして横通岳にかけての稜線です。
午前10時くらいに撮った常念岳です。
赤い楕円の中に常念岳の雪形"常念坊"が見えています。左を向いて、手に徳利を下げた姿。雪が無い黒い山肌部分が模様を作っている「ネガ型」の雪形です。
夏の夕方のようなギラギラした感じはまだありませんね〜。
真ん中に見えている白い頂が常念岳です。長峰山からの眺めとはだいぶカタチが違って見えますが、前常念の存在感はこちらのほうがあります。
天気の良さに目的地も決めずにバイクで走り出してしまいました。とりあえず向かったのが長峰山です。光城山経由のルートをとりましたが、光城山は通過しました。
山頂に到着したのは午前10時前でしたが、けっこうたくさんの人が来ていました。
常念岳の右側に常念乗越、その右の山頂が横通岳、さらにその右側は大天井岳です。
水が入った田んぼがパッチワークのようにも見えてきれいでした。
昼前に撮ったので、常念岳がかなり霞んでいるのが残念ですが。手前にレンゲ畑でも広がっているともっときれいなのでしょうけれど、安曇野では残念ながらレンゲ畑がどんどん減ってきています(レンゲ畑を増やす活動をされている方々もいらっしゃるようですが)。
安曇野ではすでに田植えを済ませた田んぼもちらほらと見かけるようになりましたが、大半の田んぼは田植えの準備段階というところです。
多くの田んぼに水が張られ、常念岳などの残雪の北アルプスが映しだされる、安曇野が最も輝く季節がやってきました。
朝8時頃に撮った写真です。この時間までだと、北アルプスが霞んで見えることは少ないかもしれません。
これまでも常念岳が見えている日はあったのですが、今回が今年初めて撮った常念岳の写真です。
暖かくなってくるとともに、田畑ではトラクターが動いている光景も見かけるようになりました。水を入れ始めた田んぼもありました。安曇野が一番輝く季節の到来まで、もうすぐです。