安曇野から眺める常念岳
日没後は日中の暑さがウソだったかのように涼しくなるのが安曇野の良いところ。常念岳がクッキリとシルエットを浮かび上がらせていました。
下の項目のわき水散策路のすぐそばにあります。写真は北の方角を撮ったもので、万水(よろずい)川は写真の左側を北に向って流れています。
万水川の下流には、大王わさび農場があります。
万水川遊歩道の途中から見た常念岳です。右側の横通岳には雲がかかってしまっています。
この写真ではわかりませんが、「万能鍬」の雪形(→2008,05,26 「ポピー畑と常念岳」)は、3本刃の真ん中の一本がかなり消えかかっていました。
近景が田んぼだけで変化に乏しいうえに常念岳がど真ん中・・・・まぁ、たまにはこんな写真も。