安曇野から眺める常念岳
近景が田んぼだけで変化に乏しいうえに常念岳がど真ん中・・・・まぁ、たまにはこんな写真も。
この写真を撮る直前まで常念岳は雲に隠れていて、右側の横通岳だけが山頂部分を見せてくれていました。
手前は休耕田ということでしょうか。水田だといい雰囲気なのですが。
上の写真もそうですが、屋敷林というのは安曇野の風景に無くてはならない要素だと思います。
漢字で書くと「赤詰め草」。今、シロツメクサ(クローバー)とともに田畑の畦などでいっぱい咲いています。
毎年ここで写真を撮るのが恒例となりつつあります。
先日、常念岳の「万能鍬」の雪形のカタチが融けて崩れつつあるようだ、というようなことを書いたのですが(→2008,05,21 「きょうの常念岳」)、きょう見たところ、以前よりもクッキリとしたカタチになっているような気が・・・。
ご覧のように、北アルプスはかなり霞んで見えていました。
茅葺き屋根の民家と常念岳を組み合わせて写真に収めようとすると、安曇野市内ではもうこの場所しかないのではないでしょうか。「常念岳と・・・」ということでなくても、茅葺き屋根の家を見つけるのはかなり難しい状況となっています。
どちらも午前10時頃に撮った写真です。
少し霞んでいます。
「万能鍬」の雪形はカタチが崩れつつあるようです。
正午頃に撮った写真です。他の方角の空は青空が広がりつつあったのに、常念岳方面の空にはどんよりとした暗い雲が。
常念岳の山頂は雲に隠れてしまっていますが、そのためかどうか常念岳の山腹が急峻な険しい山肌に見えます。
安曇野市豊科高家(たきべ)にある蔵久です。飯田家住宅を利用してカリントウの久星食品がお店を経営しています。今回は敷地の中には入らずに周囲をウロウロしてきました。
北側からの眺めです。
東側から見ると、このように蔵がたくさんあるのがわかります。
上の写真の場所より少し回り込んで南東方向から見ると、常念岳が背後に見えるようになります。
ここでは映画『犬神家の一族』(1976年 市川崑監督)のロケも行われました。建物の説明はコチラ。
久しぶりに北アルプスがクッキリと見えました。常念岳の雪はだいぶ少なくなったようです。
上の写真とは違う場所です。常念岳に雲が影を落としているために、山頂付近が暗くなっています。横通岳の右奥には大天井岳が見えています。→山岳
午前中、北アルプスには雲がかかっていたのですが、常念岳が雲の切れ目から山頂部分をチラッと見せてくれました。
午後2時過ぎに撮った写真です。左側(南)が蝶ヶ岳方面です。→山岳
左側が蝶が岳、中央が常念岳です。→山岳
北アルプスは昨日ほどクッキリとはしていませんでしたが、それでも良く見えていました。
道端の小さな菜の花畑です。
常念岳と横通岳の間の鞍部は「常念乗越」と呼ばれていますが、きれいな曲線ですね〜。
先日の"やま山らーめん"(→2008,05,24 「ラーメンとらーめん」)に続いてお店の外観だけです。場所は安曇野市堀金。写真の右側に道路が写っていますが、真っすぐ行くと"ベイシアあづみの堀金店"が見えてきます。
こんなお店ができていたとは知りませんでした。帰宅してネットで調べてみると、行かれている方は結構いらっしゃるようです。ここも近いうちに食べに行ってみるつもりです。
店名の「ひさりな」ですが、オーナー家族の名前の頭文字に由来しているそうです。
左端が蝶が岳、右端が横通岳です。→山岳
屋敷林が良いですね〜。
食べてきたわけではないので、もし検索からこの項目に来るヒトがいれば申し訳ないです。
自転車でウロウロしていると、このノボリ旗が目に飛び込んできました。
ノボリ旗の向こうには、"やま山らーめん"というお店。以前からこのお店の存在は知っていたのですが、まだここで食べたことがありません。近いうちに訪れてみるつもりです。
後ろには常念岳が見えています。なかなか素晴らしい立地条件ですね〜。
安曇野市堀金の広域農道沿いに"道の駅 ほりがねの里"がありますが、その南側に隣接する菜の花畑です。きょうはたくさんの人が来ていましたね〜。
左側が常念岳、右側が横通岳です。→山岳
常念岳から左方向(南方向)に伸びる稜線の先に蝶ヶ岳があります。
田んぼの真ん中で一羽のカラスがエサ探しに夢中になっていました(写っています)。
北アルプスのほとんどの山に雲がかかっているのですが、午前中のわずかな時間だけ常念岳が山頂付近を見せてくれました。
topページの写真とほぼ同じ場所で撮ったものです。比べてみてください。