安曇野から眺める常念岳
午後1時頃に撮りました。
今朝もまた冷え込んで、松本では朝6時の気温が1.6℃だったとか。その後、7時までの間にもう少し下がって最低気温は零度近くまでなったようです。初氷や初霜などが観測された地域も多いのではないでしょうか。
北アルプスが冠雪している様子が安曇野から見て確認できるようになりましたが、常念岳はまだのようです。
夕方、久しぶりに安曇野の空が紅く焼けました。
西側の丸い山容の鍋冠山から南西方向にかけての空です。
こちらは、西の方角です。
右に見える常念岳は、夕焼けの前後は雲に隠れていたのですが、タイミングよく姿を見せてくれました。
JR大糸線を走る列車を撮る時、線路の西側に立っていることが多くて、常念岳がバックに写っている写真というのを撮ったことがありませんでした。
たまたま、自転車で線路の東側沿いを走っている時に遠くのほうから踏み切りの鳴る音が聞こえてきたので、待ち構えて撮ってみました。列車はE127系です。あいにく空が雲だらけで、見栄えの良くない写真となってしまいました。どうも巡り合わせが悪くて、なかなか列車と北アルプスを一緒に撮れないのですが、また機会があればチャレンジするつもりです。
昼前に撮った写真です。
今朝は冷え込んで、7時頃に玄関脇の温度計を見たところ11℃でした。それでも、去年の今頃よりは最低気温の高い日が続いています。
左側の山が常念岳、右が横通岳です。
左側が、「安曇野の盟主」常念岳、右が横通岳です。
部分的に赤茶けた色が見えています。紅葉が手前の山に降りてくるのも、もうすぐでしょう。