安曇野から眺める常念岳
この時期にしては珍しいことに田んぼに水が張られていました。風が無かったために常念岳もクッキリとその姿を映していました。もう少し雲が少なければよかったのですが、こうした場所に遭遇できただけでも儲け物といったところでしょうね〜。
昼前に撮った写真です。
写真の左側が蝶ヶ岳方面、常念岳の右側は横通岳です。
午後に撮った写真です。朝よりもだいぶ雪が少なくなっているように感じました。とはいっても、朝は常念岳の一部が雲間から見えただけなので、雪がどのくらいの範囲で積もっていたのかはわからないのですが。
手前の低山の紅葉も、このところの雨で一挙に里まで降りてきたようです。冬が近づいてきたという感じがします。
焼けそうにも思えたのですが、このあとはしだいに暗くなっていっただけでした。
下に見えているのは常念岳と横通岳です。
昼前に撮った写真です。久しぶりに雲ひとつ見えない西の空となりました。
横通岳の右側には大天井岳が少しだけ見えています。
正午前に撮った写真です。常念岳も横通岳もよく見えていました。
写真中央に見える田んぼでは、ハザ掛け作業(ハザなどの片付けかもしれません)が行われていたようです。
ここも時々写真を撮りにきている場所です。小さく常念岳が写っています。
よく写真を撮っている場所です。屋敷林がきれいに並んでいて、上手いヒトが写真を撮ったり写生したりすれば「絵」になりそうなロケーションだと思うのですが、まだそういうヒトに遭遇したことはありません。
画面の中央のやや下の一部分がぼやけたように見えるかもしれませんが、これはたき火の煙です。
常念岳の右隣にある横通岳はほとんど雲に隠れてしまっています。
場所を変えてもう一枚。横通岳が姿を見せてくれました。
朝から常念岳が見えていたのですが、かなり霞んだ状態でした。
場所を変えてもう一枚。常念岳の手前に薄い雲が浮かんでいます。